猫を飼うのにケージは必要なのか?我が家の使用例を紹介します

猫を飼うのにケージは必要なのか?我が家の使用例を紹介します

2019年8月2日
猫知識

猫を飼うのにケージが必要か?必要でないか?本やネットなど色々情報を調べてみると、どちらにもメリット・デメリットがあってちゃんと言い分があるようですね。

うちも初めによろちゃんを迎える時、ケージを購入したらいいのかどうかが分からなくて色々調べたものです。

それぞれの考え方についての整理と、では我が家ではどうしているかという例を、参考までに紹介してみたいと思います。

ケージは必要という考え方

まず、ケージが必要という意見をまとめると、大きく次の考え方があるようです。

安心できる場所を提供できる

猫は狭い場所が好きだったり、あまり周りから干渉されるのを好まない自立した生き物です。

ケージを用意することで、猫が自分だけになってホッと安心できる空間を与えられます。

猫の安全を確保するため

料理で使う火や刃物アイロン電気コードなど・・・、家の中には猫にとって危険な物がたくさんあります。

特にまだ知識もなく、好奇心旺盛な子猫にとって、そういったもので怪我をしてしまう可能性は否めません。

そういう事故を防ぐために、ケージを使うことで猫の安全を高められます

他からの距離を作ることができる

例えば、多頭飼を始めようと新しい猫を迎える時にお互いが慣れるまでケージで距離感を保つとか、感染する病気にかかったので近寄らせたくない場合とか、物理的に距離を作りたい時にもケージが役立つようです。

ケージは必要ないという考え方

一方、ケージは必要ないという考え方ですが、大きく次のような点があるようです。

猫の行動を制限してしまう

猫は気ままで自由に活動する生き物なので、ずっとケージの中にいてはストレスを与えてしまいます

運動不足になる

広めのケージ、2段・3段あるケージなど大きめのものもありますが、外に比べてどうしても動ける範囲は制限されてしまいます。

そんなケージで過ごす時間があまり多くなると、運動不足になってしまうでしょう。

かわいそう

ケージは閉じ込められているみたいで、見た目がかわいそう

我が家でのケージの使い方

結局、ケージには良い点も気を付ける点もあるので、家の事情や、子猫か成猫かその子の性格など・・・色々な条件によって上手に使い分けるのが大事なんじゃないかなと思います。

うちの場合、まずケージは利用していて、カインズホームで1万円くらいで購入したものです。

広い家でもないのでそんなに大きなサイズのものじゃないですが、3段に区切ることができて、多少の上下運動はできるタイプのケージです。

よろちゃんのケージ
よろちゃんのケージ

3段あるので、今のところ次のように場所を分けたりしています。

  • 1段目:トイレ(100円ショップで買ったトレイをトイレ代わりにしたもの)、水を置いている。
  • 2段目:お気に入りの毛布がある寝るスペースです。
  • 3段目:リラックス場所として夏場はひんやりシートを置いている。

ケージの使い方ですが、基本的に普段はケージに入らず自由に過ごさせていて、次の場合だけ入ってもらうようにしています。

家族が食事をしている間

食事の準備をしている間は火や刃物を使うので危ないのと、食事中は人のご飯にイタズラをしてしまうので、それを避けるためにケージに入ってもらってます。

自分たちより先によろちゃんにご飯をあげてからケージに入れているので、たいていおとなしく食後の一休みをしてくれています。

夜寝る時

みんなが寝ている間に何かトラブルが起きたら困るのと、動物が得意なわけではないママや長男が夜落ち着いて寝られるように、ということで夜寝る時はケージに入れています。

ちなみにケージに入れる時は、子どもたちが寝るの一緒の時間だったり、徐々に部屋の明かりも抑えたりするようにしていることもあってか、入れるとすぐに寝てくれることがほとんどです。

ここは安心して寝られる場所だ、と感じてくれているといいんですけどね。

その他

あとは家電修理で電気屋さんが訪問したとか、猫が苦手なお客さんが来た時とか、必要に応じて利用している感じです。

ケージは使い方次第

これまで、子猫と一緒の生活を数ヶ月経験してきましたが、ケージを使うことにマイナスを感じたことはほとんど無かったです。

逆にケージを使ってなかったら、よろちゃんにケガをさせていたかもしれない人間側が生活のストレスを溜めていたかもしれない、そんなことの方が沢山浮かびますね。

リスクやストレスのある生活を送るようでは、人間にも猫にもきっと良くないので、自分たちの生活に合わせてケージを上手に利用することが正解なんだろうと思っています。

もし、うちと同じような立場でこれから子猫を迎えようという方の、何か参考になることがあると嬉しいですね。