猫に与えてはいけない危険な食べ物まとめ【随時更新】

猫に与えてはいけない危険な食べ物まとめ【随時更新】

2019年9月15日
猫知識

先日、うっかりレーズンパンを棚に出しっぱなしにして外出したところ、よろちゃんにイタズラされて長女に「猫にレーズンは危険なんだよ!」とお叱りを受けました。

結局、あまり口にしてなかったようで特に異常なかったのが幸いでしたが、人には良くても猫に与えてはいけない食べ物って結構あるので、ちゃんと知っておこうと心に誓った出来事でした…。

備忘録もかねて、猫に絶対与えてはいけない食べ物与えるのは気を付けたい食べ物をこちらにまとめてみたいと思います。

新しい情報を知ったら随時更新していきますので、よろしければ参考にしてください。

猫に与えると危険な食べ物、気を付けたい食べ物

ネギ類

タマネギ長ネギニラにんにくなどのネギ類には猫に有害な「アリルプロピルジスルファイド」という成分が入っているため、大量に食べると赤血球を破壊し、血尿下痢嘔吐発熱などを引き起こす恐れがあるそうです。

なお、この成分は加熱しても分解されないので、カレーやハンバーグなどタマネギが入った調理済みの食品、ネギ類がはいった味噌汁や煮物などもあげてはいけないことに注意しましょう。

長ネギ
ネギ類

チョコレート

チョコレートの原料カカオに含まれる「テオブロミン」という成分により、嘔吐下痢発熱けいれんなどの中毒症状を引き起こしてしまうそうです。

なお、同じくカカオを原料とするココアでも同じことが起きるそうです。

うっかりおやつのチョコレートを出しっぱなしにしたりしないよう、気を付けたいですね。

チョコレート

生の魚介類(魚、エビ、イカ、タコ、カニ、貝)

生の魚・貝・イカ・タコなどの魚介類や、生のカニ・エビなどの甲殻類には、猫のビタミンB1を破壊してしまう「チアミナーゼ」という酵素が含まれます。

体内のビタミンB1が欠乏すると、食欲低下嘔吐の症状が出たり、背骨の変形後ろ脚の麻痺を引き起こすことがあるそうです。

「チアミナーゼ」は熱を加えるとその働きを失うので、魚介類は必ず加熱調理をしてから与えるようにしましょう。

生の魚介類

ブドウ・干しぶどう(レーズン)

猫がブドウを食べると急性腎不全になる可能性があるため、与えてはいけないそうです。

ブドウと同じ成分のある、ブドウジュース干しぶどうレーズン)も同様です。

特に干しぶどうが含まれる、レーズンクッキー、レーズンパン、ドライフルーツなどを与えたり、食べかすのレーズンを食べられたりしないようにもご注意ください。

ブドウ
ブドウ

香辛料・スパイス

猫は香辛料に対する耐性が低いので、コショウ唐辛子などの香辛料は内臓を刺激しすぎて、嘔吐などの症状を引き起こす原因になるそうです。

例えば魚肉ソーセージなど、猫が食べそうな加工食品にスパイスが使われている場合もあるので、食べ物を与える時に香辛料が使われていないかどうか気を付けましょう。

生卵

生卵の卵白には「アビジン」という成分が含まれています。

アビジンにはビタミンB群の「ビオチン」という成分の吸収を阻害する働きがあるため、生の卵白を与えるとビオチン欠乏症になり、皮膚炎成長不良の原因になることがあるそうです。

アビジンは熱を加えると働きを失ってしまうため、卵白を与える時は必ず加熱調理をするようにしましょう。