それにしても何事もなくて良かった・・・😓
実は先日、よろちゃんがおもちゃの紐を食べてしまったんですが、後日その紐がウンチから出てきて一安心・・・という出来事があったんです。
今後気を付ける意味もこめて、その顛末をふりかえっておきます。
📖 この記事の目次
よろちゃん紐を誤飲する事件
1日目
たくさんの糸がフサフサ付いたカーテンのタッセルってありますよね。
イメージとしてはこんな感じのものです。
事件が起きた頃、先がそういうカーテンのタッセルみたいな形のおもちゃがうちにありまして、よろちゃんはそれを気に入ってよく遊んでいたんです。(すいません、事件の後、捨ててしまい実物写真はないのですが。)
こういう紐状のものって猫は好きなんですよね。
いつもは誰かがそれを持って、追いかけ回すようにしているだけだったんですが、ある日、ついそれを置きっぱなしにして、用を足した後戻ってきたら、、、。
おもちゃから紐がバラけていて、そのうちの一本が明らかに途中で噛み切られているのを発見します😱
はっきりと分かりませんが、長さにして10〜20cmくらいは無くなっていそうでした。
実は猫マンガ『うちの猫がまた変なことしてる』第5巻にて、登場人物のトンちゃんが同じように紐を誤飲し、場合によっては命の危険もあったということを、うちの家族はみんな見ていて、紐の危険性は知っていました。
もう夜だったことと、見た感じの様子はあまり変化がなかったので、とりあえずこの日は様子を見ました。
2日目
次の日の朝、かかりつけの動物病院に電話をしてアドバイスを仰ぎました。
先生が変わってくれて、食べた紐のこと、よろちゃんの様子などを説明。
病院に来ればレントゲンを撮って調べることはできるけど、紐は写真に映らない可能性も高いとのことで、
- ウンチと一緒に出てくることを期待して様子を見る。
- もし様子がおかしいようならすぐ病院へ。
という方針で見守ることになりました。
馴染みの動物病院があるとこういう困ったときに有り難いです・・・🙏
この日は一度ウンチをしましたが、紐らしきものは見当たらず。
また、本人の様子も幸い普段と変わりませんでした。
3日目
紐を誤飲してから2日後のこの日。
よろちゃんがトイレに向かうと、一緒に出てきてくれ〜と祈るような気持ちで待ちます。
そして、出てきたウンチを見ると・・・。
ありました❗ついに紐が入っていました❗❗
明らかにあのおもちゃのものと分かる紐が含まれていました。
その後、よくよく分解してみたら、誤飲した紐の長さは30cm近くもあったようです😨
変に体内で絡まらず、そのまま出てきてくれて本当に良かった・・・。
その後、紐が出てきたことを動物病院の先生にも報告。
よろちゃんの様子も特にいつもと変わらずで、心配したこの事件もようやく幕を閉じました。
おわりに
とにかく無事に済んで良かった、、、という事件でした。
子猫時代に比べて、あれこれいたずらしたり食べたりすることは減りましたが、油断していると今回みたいに思ってもいないことは起きるものです。
人間の不注意をなくせば防げることなので、同じようなことが起きないよう気を付けたいと思います!
もし、紐を誤飲してしまう危険性をご存知ない飼い主の方がおりましたら、万が一の事故を起こさずに済むよう今後どうぞお気を付けてください!
とにかくよろちゃんが無事でよかった❗
ありがとうニャ〜😸