うちの家族は両親が共働きで、子どもたちも日中は学校。
たまたまパパが自宅作業もできる仕事なので普段は何とかなるけど、用事があって出かける日もあるので、誰もいない日の猫のお昼をどうするか問題は必ずついて回ります。
そこで、それを解決するための自動餌やり器を買ってみました。
何度か使ってみたので、その使い心地をご紹介しますね。
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購入した自動給餌器
うちが買ってみたのは、いくつか見た中で評判が良さそうで、また色々な機能がついていた Dopet というメーカーのこちら。
近未来的でロボットみたいな見た目で始めからかわいらしい雰囲気だったんですが、長女が100円ショップで買った目玉シールを付けてくれたら、さらにかわいらしく親しみが湧くルックスになりました!
さらに「クーゴ」という名前も付けてもらったようです(笑)
この自動給餌器を使って、何度かご飯をあげてみましたが、気に入っている点をいくつかあげてみますね。
気に入っている点
餌やり時間を4つまで設定できる
例えば、朝・昼・夕方・夜とか、餌が出てくる時間を1日あたり4回まで設定することができます。
なので、もし一日中みんなで外出するような用事ができても、これ一台で一日分のご飯をあげることができるわけです。
一回の餌やり量を設定できる
一回に出てくる量を設定することもできます。
ブロックという単位(だいたいティースプーン2杯分くらい)があって、餌やり一回あたりで何ブロック出てくるかを設定することができます。
先の餌やり時間毎に量を変えることもできます。(例えば、朝は3ブロックで昼は5ブロックとか。)
声を録音できる
始めに音声を録音しておくと、餌やり時間にその音声を再生することができるんです!
うちの場合、長女が「よろちゃーん、ご飯だよ〜」という声を録音しておいて、時間になるとそれが流れるようにしています。
自動給餌器で餌やりとなると、なんだか味気なくて猫ちゃんにも申し訳ない気になるんですが、こうして音声を付けると少し気持ちも紛れる気がして助かるんですよね・・・。
気になる点
本体が洗いにくい
自動給餌器の中の餌を溜めておく部分や、餌が出てくる部分などは、取り外しできるような形状になっていないので、気軽に洗うことができません。
なので、汚れてるかなあと思ったら濡れティッシュなどで拭き取って洗うようにしてますが、そこが洗いやすくなってたらもっと嬉しかったですね。
まとめ
このロボットみたいな見た目に怖がって食べなかったらどうしよう?とか最初は思ったんですが、うちのよろちゃんは全然気にすることなく、自動で出てきたご飯をいつも通り食べてくれているようです。
また、これを使ってない時もご飯が出てくると思ってずっと目の前で待ってたりしないかな・・・という心配もあったんですが、一番初めだけは食べた後も器械の中をずっと気にしてましたが、その後は慣れたのかあまり気にすることがなくなり一安心。
これで、しばらくは「クーゴ」を頼りに、安心して出かけることができそうです。
家族みんなが出かけてしまう時にとても便利です!