笑いあり涙ありの猫マンガ『茶トラのやっちゃん』を読みました

笑いあり涙ありの猫マンガ『茶トラのやっちゃん』を読みました

おてんばな茶トラ「やっちゃん」とのにぎやかな生活を描く猫マンガ『茶トラのやっちゃん』を読んだので、ご紹介しますね!

茶トラのやっちゃん (コミックエッセイ)

茶トラのやっちゃん (コミックエッセイ)

1,089円(04/28 21:50時点)
発売日: 2020/09/26
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『茶トラのやっちゃん』

茶トラのやっちゃん
かわいいイラストの『茶トラのやっちゃん』

笑いあり涙ありの猫と家族のさわがしくて温かい毎日。
脱走、障子破り、肉球パンチ…
おてんば猫・やっちゃんがとまらない!

ある日、道で鳴き続けている猫を保護した著者・類さんとその家族。
はじめての猫との生活は毎日が新しい発見の連続!そしてやっちゃんと暮らしていくうちに家族にも変化が・・・。
マイペースで大胆な行動を繰り返すおてんば猫・やっちゃんに振り回される、類さんと家族の日常を温かいタッチでユーモア満載に描きます。

茶トラのやっちゃん 類:一般書 | KADOKAWA

『茶トラのやっちゃん』は、作者の類(@ruuiruiruirui)さんが飼っている猫との楽しい生活を描いた猫マンガ。

いたずら、オシッコ、脱走・・・などのトラブルあり、ホロリとさせられる家族との触れ合いあり、やっちゃんとのにぎやかな日々が、類さんの楽しいタッチのイラストで描かれます。

猫描いあるあるなネタもたくさん詰まっているので、あーうちでもそんなことあったあった!なんて、我が家の思い出と重ねながら読みました。

ちなみにやっちゃん」の本名は「やち」。少しでも長生きしてほしいという思いで、君が代の「八千代に」という歌詞から付けたそうなんです。

うちの「万(よろず)」と名前の付け方が似ていて、なんだかとっても親近感が湧いてしまいました😄

うん、呼んだかニャ?

「万(よろず)」という名前の意味
よろちゃんの名前は「万(よろず)」と言います。その名前は、長女が考えてくれました。
cat.ko31.com

一緒に暮らしているのこちゃん(亀)やウっちゃん(ラブラドール)との触れ合いもまたいいんですよね〜。

動物がいるともちろん気を付けることや困り事などはありますが、それ以上にみんなが幸せになれる時間がたくさん生まれます。

そんなことをあらためて感じさせる一冊でした。

猫を飼っている方もそうでない方も、ぜひ読んでみてください〜。

茶トラのやっちゃん
『茶トラのやっちゃん』の裏表紙

2匹目のちよちゃんを飼い始めたそうなので、続きの2巻も出て欲しいな〜😆

茶トラのやっちゃん (コミックエッセイ)

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