よろちゃんが避妊手術を無事に終えました

よろちゃんが避妊手術を無事に終えました

2019年10月6日

よろちゃんがうちにやってきてから約4ヶ月半。

我が家に子猫がやってきた😺
2019年5月25日、我が家の新しい家族としてよろちゃんがやってきました!はじめまして、よろちゃん!
cat.ko31.com

来た頃は小さな子猫だったよろちゃんも、生後6ヶ月になり、体もだいぶ成長しました。

メスの猫は、初めての発情期を迎える生後6ヶ月くらいまでに避妊手術(不妊手術)をするのが望ましい、と調べた本に書いてあったので、かかりつけの先生に相談してみたところ、「そろそろしてもいい頃ですね。」との返事をもらいました。

じゃ、そろそろかねぇ・・・と家族でも相談して、この度避妊手術を受けてきました。

よろちゃんの避妊手術・見送り

お互いのためにも良い事だと思いつつ、やっぱり手術となると何だかかわいそうな気持ちになってしまいます。

キャリーバッグに入って病院へ
キャリーバッグに入って病院で順番待ちをするよろちゃん

かかりつけの病院では、術前検査をして特に異常が無さそうであればそのまま手術。その日は一泊しながら様子を見て、次の日に退院という流れになります。

無事に終わっておくれよ・・・という思いで、送り出してきました。

よろちゃんと大の仲良しの長女は、家に戻ってきてもいつもいるはずの子がいなくて寂しそうだったり、手術の結果が不安そうな様子。そりゃ、心配だよね。。

でもその日の夕方頃、先生から「無事に終わりましたよ〜」と電話で一報がありました。ひとまず良かった良かった!

よろちゃんの避妊手術・お迎え

翌日、朝イチで病院へ迎えに出かけました。

先生との診察では、手術は無事に終えたこと(摘出した卵巣も見せてもらいました。米粒ほどの小ささでした。)、今朝もちゃんとご飯を食べられたこと、一泊した間は落ち着いて過ごしていたこと(この病院のペットホテルを一度利用したことがあったので慣れていたのかも)、といった説明を受けました。

術前検査の結果も見せてもらったんですが、ALP(胆嚢、肝機能)やALB(脱水)の数値が基準値から外れていたけど、その時の様子から異常はなさそうということだったので、手術をきっかけに健康な様子も確認できたのは何よりでした。

術前検査の結果

避妊手術の後しばらくは、傷口をなめたりしないようにエリザベスカラーとか術後服とか付けて過ごすということを本などで見ていて、そういう生活は不便そうだな、、と心配してたんですが、よろちゃんは術後から傷口をなめたりすることもなく、そのままで様子見ましょうということに。

家には戻ってきたけど、さすがにやっぱり手術や全身麻酔の疲れとかあったんでしょうね、この日は一日どことなくいつもより元気なく、おとなしい様子でした。

写真では隠してますが、おなかの傷を見るとなんとも痛々しい感じで・・・。よろちゃん頑張ったね。

いつもより少しおとなしい気がするよろちゃん

こちらは次の日の様子、昨日よりは少しだけいつもの様子に戻ってきたよろちゃんです。早く元気を取り戻せるといいね。

ゆっくり調子を戻しておくれ

よろちゃん、手術お疲れさまでした!